最近、SNSやクリエイターの間で注目を集めているのが、Googleが開発した画像生成AIアプリ「Image Fx(イメージ・エフエックス)」です。わずかなテキスト入力だけで高品質なビジュアルを自動生成できるこのアプリは、従来の画像生成ツールを大きく上回る性能を持ち、「ここまで来たか!」と驚きの声も多く上がっているんだとか…。昨今、AI技術の発達により、生成AIも多種多様化してきてますよね。本記事では、「Image Fx」がどのように革新的なのか⁉︎これを知るべく、さっそくインストールして使って見ましたよ!AI画像生成に興味がある方や、コンテンツ制作を効率化したい方は必見です!

ImageFxをダウンロード

📥 Image Fx ダウンロードリンク

iPhone (iOS)版 「Google Labs」内からアクセス。以下のリンクをiPhoneのWebブラウザで開くことでご利用いただけます

▶️ Image Fx – Google Labs 

Android版 Google Playストアで「ImageFX – AI Image Generator」が公開。

▶️ ImageFX – AI Image Generator(Google Play) 

📝 注意点

iOS版は実験的提供であり、正式アプリとは異なります。動作保証や提供開始時期については公式発表をお待ちください。 Android版「ImageFX」はアンチウイルスなどのセキュリティ対策を施しつつ、安心してご利用ください。

StoreでImageFxを検索ですぐ出ます。レッツDL。

ウキウキして立ち上げると、最初に課金の案内が。

いや,商売下手か。いきなりツッコミどころ。

まだ何もわかってないのにアピールされてもね…。

しかも¥1,000/週、¥4,000/月という高額サブスク(笑)

さらにこのpremium誘導ページ、閉じてももう一回開きます。悪意的なものを感じる。

無料で使ってみる

まぁ使ってみましょう。誘導どけるとこんな画面。

コミュニティの作品がずらっと。ユーザーが作成した画像が出てきているみたいですね。

それにしても…

初っ端になぜにこんな魅力的な画像がっ⁉︎

私情報ノーヒントにもかかわらず,君はなぜ理解しているのか。(これがAIの…チカラか… 多分違う)

画像を選ぶと作成者IDがわかるようです。この方とはきっと趣味が合いそうです。

意図せずドキドキさせられたところで、生成に入ります。初期保有は40エネルギー(単位は勝手に定義)

画像1枚作成あたり10エネルギー消費するようです。

参考画像をアップロードもできるみたい。

では、プロンプト入力して…

特にこだわりなく、細かい指定もなく「雪女」さんを指定。これで10エネルギー消費。

画像サイズ、枚数を指定できるみたい。ここは他の無料生成AIより便利ですね。

ここで4枚指定したら一撃40エネルギー消費です。

ということで、1枚だけ生成すると,

ドン。できました。リアルともアニメ風とも指定しなかったところ、無難なイラストで作ってきましたね。

なぜ「雪女」かって? 私,妖怪なうえに美しく冷たい,けれど気を許した人には優しい…そんな雪女さん好きです(笑)

さて、どうでもいインフォは置いといて、次。

参考画像を提示して生成

リアル風という条件と、参考画像を載せて依頼してみましょう。プロンプトは結構ドライ。

こんな感じて、少し優しい雰囲気を読み取って欲しいかな。

ドン。できました。

どこがリアル風なのか。あと参考画像に95%ほど引っ張られてます。

まぁ、前回の作成情報を学習して指定してもないのに忖度して似た傾向の作品にしてくるあたりはAIっぽい。

ということで、一旦戻ってリアル風に生成してみましょうか。

魅力的なリアル風画像チャレンジ

最初にドキドキさせられたので私だって魅力的なのをっ!

てことでプロンプトを見直して作成したのがコチラ。

ドン。良いじゃぁないか。by露伴

プロンプトの内容はとてもお見せできませんが、リアル風なのできました。

これができる前に一度、女性指定にもかかわらず「オッサン」が生成されたときはどうしようかと思いましたが。悲惨でした。公開は自粛。

ということで作成枚数が計4枚となりました。

エネルギー残量ゼロ。その後。

あえなく残量ゼロ。1枚生成するのに10消費するわけですから、4枚作成でゼロです。まぁ、ChatGPTみたいに24時間でもおけば回復するのでしょう…

24…48…72時間…。一週間…。回復せず!

あぁ,これは最初の40エネルギーだけ無料で使えて、あとはpremiumに課金しろよってことみたいです。

あのね,あのねのね…たかが4作成で何がわかるってんだ(笑)

これで、¥1,000/週、¥4,000/月という高額サブスクに登録しようって気になるとでも? 運営の商売感覚を疑いたくなります。

まとめ

はい。ということで、無料の範囲ではその凄さのカケラも味わえないまま、ImageFxの調査はあえなく終了となりました。突出した性能がはたして備わってるのかもわからないのでpremium課金調査はたとえ¥1,000の1週間だけでもしたくないというのが本音です。アンインストール確定。

ChatGPT,Copilot,Grokとかでいくらでも良い感じの画像作れちゃいますからね。無料で。一定時間ごとに決められた枚数ですが充分です。

現在ImageFxをこよなく愛されてる方には大変申し訳ない記事となりました。ごめんね。良さを熱く伝えたいって方,どうぞコメントください♩

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